大人になってから発症!子供のアトピー性皮膚炎と原因が違う!

子供の頃に発症したアトピー性皮膚炎は思春期の頃には大体7割くらいの人が完治します。子供の時ならなかったと安心していても大人になってからアトピー性皮膚炎に悩まされる人もいるのです。また子供の頃に患っていて一度は完治したものの大人になって再びアトピー性皮膚炎に悩ませる人も少なくありません。アトピー性皮膚炎は赤い湿疹に加え強い痒みがあるため、発症してしまうと日常生活においても苦痛になります。

そもそも子供の時に大丈夫だったのになぜ大人になってから発症するのでしょうか?大人になってアトピー性皮膚炎を発症させる要因は食べ物ではなく環境が大きく影響してきます。ダニやダニの糞や死骸、ほこりなどがアトピー性皮膚炎を引き起こすのです。これ以外にも脂っこい食べ物ばかりを食べていたり、乱れた食生活をしていても危険です。睡眠不足などの生活習慣の乱れも要注意です。そして現代病ともいわれるストレスも大敵です。ストレスが長く続いたり溜まり過ぎるとアレルギーが強くでてしまいアトピー性皮膚炎を発症する恐れがあります。またアレルギー反応を抑制してくれるコルチゾールというホルモンの分泌も抑制されてしまうのでストレスを溜め込まないようにすることが重要なのです。

そして免疫力が低下している時も要注意なのです。そもそも免疫力が高い状態であるとたとえ体にアレルゲンが入ってきても撃退することが出来ますが、ストレスが溜まっていたり、生活習慣が乱れていると免疫力が低下してしまいます。そんな状態が続くと体に入ってきたアレルゲンを撃退することが出来ずにアトピー性皮膚炎を発症してしまうのです。

大人がアトピー性皮膚炎を発症する原因は子供と違います。その原因を知りしっかり対策を取ることが必要となってきます。まずは何が原因で発症しているかです。アトピー性皮膚炎の主な原因であるダニやほこりなどのハウスダストが原因であれば除去することに力をいれましょう。布団やクッションなどにダニ類は潜んでいます。クッションを使用しないようにしたり、布団はこまめに掃除機をかけたりするようにしましょう。布団専用の掃除機も販売されています。一度かけてみるとビックリするほどの汚れが取れたりするものです。しかし絨毯や畳以外にもフローリングにも発生しますので、フローリングだからと安心せずにこまめに掃除機をかけるように心掛けましょう。

アトピー性皮膚炎を発症するのには原因があります。食生活を改善したり、ストレスを解消させることも大切です。アトピー性皮膚炎は患ってしまうと日常生活に支障をきたします。日頃から発症しないように心掛けたいですね。